投稿規程
国際津波防災学会 2022年6月27日
本学会論文誌『TEN(Tsunami, Earth and Networking)』に投稿する論文は、以下の規定に従うものとする。1.投稿する論文は、自然災害の原因究明や被害軽減、および防災対策の連携協力や教育普及と意識向上に関連する独創的な研究結果であること。
2.投稿する論文は未発表であり、かつ内容が独自のものであること。ただし,本誌編集委員会からの依頼に基づく特集記事への寄稿や、口頭発表とその発表資料に関しては、この限りでない。
3.投稿者は、投稿原稿が第三者の著作権その他の権利を侵害していないことを保証し、本学会に投稿された論文等が第三者の権利等の侵害に起因する問題を生じさせた場合は、当該論文等の著作者が一切の責任を負うものとする。
4.論文原稿(和文)は日本語、横書きとし、ワープロで作成するものとする。作成にあたっては、本学会より配布される論文投稿用テンプレートを参考に、次の点を厳守すること。
(1)本文、図、表、注、引用文献を含めた投稿枚数は、本誌編集委員会より別途指定される規定枚数を遵守する。
(2)投稿時の版組は、A4 判・縦置・横書きとし、余白を上 19mm,下 24mm,左右 20mm 取ること。また、本文ページは横 25 字・縦 48 行の 2段組とし、タイトルページ(1ページ目)のみ 1 段組とする。
(3)タイトルページは、タイトル、著者名、著者所属、要旨、キーワード(5 つ程度、2 行以内)で構成され、和文の後に英文で同様の内容を記述する。
著者名と所属とは肩付き数字で対応づけること。行間は、タイトル後 2 行、著者名後 1 行、著者所属後 1 行、要旨後 1 行、キーワード後 1~3行とする。
また、タイトルは 20 ポイントのゴシック体、著者名は 12 ポイントの明朝体、著者所属は 9 ポイントの明朝体、要旨は 9 ポイントの明朝体、キーワードは 10 ポイントの Times – Italicで記す。
(4)表記に関して、和文は全角文字、数字・欧字は原則として半角文字に統一し、本文には 10 ポイントの明朝体、数字・英文には 10 ポイントのTimes-New-Roman、ギリシャ文字には 10 ポイン トの Symbol フォントを使用する。また、和文の句読点には全角ピリオドと全角カンマを用いる。
(5)見出しのレベルは章(例:1.)、節(例:(1))、項(例:(a))の 3 段階までとし、章は上 2 行・ 下 1 行、節は上 1 行の行間を取る。
また、見出しのフォントは、全角文字の場合にはゴシック体、半角英数字の場合には Arial とし、そのサイズは章が 12 ポイント、節・項は 10 ポイントとする。
(6)数式および数学記号には可能な限り常識的な記号を使い、必要に応じて一覧表を付録とする。
また、記載の細則はテンプレートの内容に準じる。
(7)図、表、写真は、それらを最初に引用する文章と同じページの上部または下部に掲載する。
また、記載の細則はテンプレートの内容に準じる。
(8)参考文献のすべてを原稿の末尾にアルファベット順にまとめ、以下の例のようにリストとして示すこと。
記載順は、著者名、論文名、雑誌名(書名)、巻号、ページ、発行年とする。ただし、単行本の場合は、著者名、書名、ページ、発行所、発行年とし、英文の雑誌の場合は、姓、イニシャルとすること。また、英文の雑誌は書名をイタリック体で表記し、以下の例と同様の書式で記載すること。
(例)
1) 防津太郎,国際学志:水理学,pp.xxx-xxx,岩浪書店,19xx.
2) Kokusai, T. and Tsunami, G. : Tsunami,Journal of ITDPS, Vol.1, No.1, 2019.
3) Smith, W. : Method of Tsunami Prevention,Proc. of 1th ITDPS World Congress, CDROM, 2019.
5.論文は、本誌編集委員会の指定する方法により投稿するものとし、印刷原稿等は返却されない。
6. 本誌に掲載された論文等の著作権は、本学会に帰属する。
また、著作者自身が自己の著作物を利用する場合には、本学会の許諾を必要としない。
(問い合わせ先)
〒351-0198 埼玉県和光市広沢 2-1
理化学研究所 戎崎計算宇宙物理研究室内
国際津波防災学会事務局
TEL:048-467-9414
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原稿作成例 テンプレート
国際津波防災学会論文誌の原稿の作成に必要な、レイアウトやフォント、および数式や図表の扱いに関する基本的な情報を提供するものです。
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